楽しかったです☆『デトロイト・メタル・シティ』
はい、先日見て参りました。(ここから先、少々ネタばれありです)
いやあ~、面白くて楽しくてとてもいい映画でしたよ~。話の流れも無理なく、そしてテンポよく進んで全く退屈しませんでした。ダンナと一緒に見てきたのですが、実は彼、原作を知っていたんです。
そのダンナも、「どの役者もイメージ通りで話の展開もかなり忠実。うまくまとめていたよ。」と満足げでした。
主役の松山ケンイチ君、やっぱり彼は魅力的な俳優ですね。クラウザー閣下と根岸クンを見事に演じ分けていて、ぐいぐい画面に引っ張られました。『デスノート』のLよりずっと開花した感じ。これからがとても楽しみなアクターですわ。
あと個人的に「いいな~」と思ったのは母親役の宮崎美子です。ダンナによると原作ではお母さんの出番はほとんど無いとのこと。でも映画では、息子の夢の実現を優しく後押ししてくれる大切な役どころとして描かれていました。
それを宮崎美子が好演していたと思います。ふくよかで包み込むような優しい雰囲気が濃いめのキャラが多い中、際立っていた気がするなあ。
そうそう、脇で光っていた役者といえば大倉孝二クンも最高でした。ほんと、どんな小さな役(この映画ではクラウザー氏の信者代表として、かなり出番が多いです。)でも目がいってしまいます。やっぱりそれだけ力のある俳優なんですよね~、彼も。
他にも松雪泰子、加藤ローサもグーでした。松雪泰子ってああいう強くてかっこいい女がほんとによくハマるわ~。「そんなんじゃ濡れないんだよ!」なんてセリフ、もう怖いくらいキマッテたですはい。
またもやぐたぐた語ってしまいましたが、とにかく「笑いたい」方、夢への実現に少々疲れた方、元気になりたい方には特にお薦めですね。劇中に流れるメタルな音楽もテレビの音量より、劇場でガツーンと脳みそに響かせた方が気持ちいいですよ。
ということで個人的、いや映画には割と辛口なダンナの意見も合わせて☆5つの作品でした。
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